デンマーク留学

TOEFL60のレベルと受験時のフィーリング

 

どうもこんにちは、あおです!

某ウイルスのせいでトイレットペーパーがちまたからなくなったとき、我が家の父が「ウォシュレットにすればもはや紙いらなくね?」というロックな発想をしたのでついに我が家にウォシュレットが導入されました。

ってか、ウォシュレットにしても全然紙必要でした。

 

目次-Contents-

TOEFL60のレベルと受験時のフィーリング

今回は英語試験TOEFLで59点/120点とったときの英語力とフィーリングをお話していきます!いわゆる60レベルってところです。

この点が人によっては壁なんですよね~。私もそうでした!

後で詳しく話すんですけど、59点ってね、大学の交換留学にどこにも申請できない点数だったんですよ。

60からじゃないと無理でした。

だからマジ今でもトラウマな数字です笑。

TOEFL59が出るときの英語力

受験生のとき、秋の全国模試での英語の偏差値は69とかそんなんだったので、英語が特別苦手という意識はありませんでした

 

でも2月や3月に大学の過去問・答え合わせをやっていると「え、そういうことを言っていたの?」って読み間違いをしていることもしばしばありました

というわけで、英語が得意だともあんまり思っていなかったです。

 

さらに4月に受けたTOEFLで46点をたたき出し、英語力への自信は失墜。

 

とはいえ、大学で英語の授業があったのですが、先生からはよくできていると言われ、成績も優秀。どっちやねん、って感じでした。

 

TOEFLを受けたときのフィーリング

Reading(12点/30点)

うわ~~3題を期待していたのにまた4題出るじゃん。3題のほうが多いって噂、うそじゃね~??長いよ~。長いよ~。

ってかあれ?10問ごと4題になってる…。制限時間も72分?1題18分ってこと?(2019年8月からテストが新形式になっていました。受けるまで知らなかったです笑)

 

いや問題数減っても時間足りませんけど何か。

 

 

近くの人の”I live in Tokyo.”がうるせぇ~~~!

あ、だんだんトイレ行きたくなってきたぁ~~。

 

 

手ごたえは初回9点を取った時とあまり変わらなかったです。

 

読めているような気がするけど、読み間違えている可能性も大いにある、という感覚でした。

 

結局4題目は例のごとく時間が5分くらいしか余らなかったので勘で埋めました。マーク式、最高!サンプル問題であれ~!

 

Listening(14点/30点)

ん~~~、長い。

Readingが4題あったってことはリスニングの問題数減るんだよなー、何問あるんだ?ってかトイレ。ほんとトイレ。ヤバい。

 

わたしTOEFLのときいっつもトイレ行きたくなるんですよね!でも耐えます!なんとか!

 

なんかもう最後の方は、こんな感じっしょ!って埋めた記憶があります。だから一回目と変わらず…。

 

Speaking(16点/30点)

リスニングが大事だということは参考書で学習したからちゃんと聞くぞー!

 

参考書やネットでスピーキングの答えの型を知ったから、あとは聞き取れたところを当てはめていくだけ…。

 

ん~~文法がひどい…けど、それなりに黙りこくらないでしゃべり続けられたと思う!

 

はじめて、時間が足りなくなるという経験をした!って感じでした。

 

 

初回TOEFLは何言えばいいのかわかんな過ぎて時間が余ったので笑。1分いらなかったです笑。

 

Writing(17点/30点)

はい、リスニングが大事ということはこれまた学習したのでね!

融合問題、気を抜かずにリスニング頑張るぞー!とは思ったけれど、聞き取れてんのかなこれ…、という感じでした。

ってかやっぱ疲れる…。集中しようと思ってもリスニングが流れちゃう…。

 

3つのポイントがあるはずだけど、それぞれふわっとしか聞き取れてないなこれ…。

 

そんなときは~!

 

「リーディングパッセージではこう言っていましたが、リスニングではこう言っていました!」の対比の型を使って分量を埋めるぞ~!

って感じでなんとかやり遂げました。

 

点数を知った時の気持ち

トータル59点/120点を知ったときの気持ち

トータル59点!?!?!?ヤバい。

交換留学の最低条件は60点…。行くところがどこもない。

 

 

「あと1点

ほんとにこういうのあるんだ。

 

 

 

うわ、どうしよう!!

 

TOEFLの点数が成長したかしてないかうんぬんかんぬんよりもこちらの方が自分的に大問題でした。

大学の長期交換留学の出願が59点だとどこにもできなかったのです。

 

 

それでどうしたのか?は今後記事にして書いていきます~。交換留学に落ちてしまった人とか本当に本当に参考にしてほしい。

 

 

まあ、できた!という感覚は正直ありませんでした。

ギリ60いっているか、いっていないかだと自分でわかっていたのでこのときは運が悪かったのだと思います。

 

各セクションの点数を知ったときの気持ち

Reading 12点(前回比+3)

えー全然伸びてない!なんでだろう。小手先のテクニックじゃどうしようもない部分が問題なのだろう、単語が足りないんだなあ。

Listening 14点(-1)

お前が前回と同じで15点取れていれば交換留学に出願できたのに!(恨み)

リスニング伸びなかったんだなあ。

Speaking 16点(+6)

ある程度しゃべり続けられたし、正しい内容を言えた部分もあると思う!

Writing 17点(+5) 

おーおー、リスニングの内容をできるだけきちんとまとめたから5点上がったのかな?

みたいな感じでした!

 

 

TOEFL60レベルって、本当に満点の半分というだけあって、できたのかできていないのかがすごくわかりにくいです。

 

テストのフィーリングを45、60、70、80で思い出してみましたが、一番フィーリングを思い出しづらかった…。

つまり手ごたえの印象があんまりないのがこの60でした。

 

自分でできているところもあれば、勘でうまくいってしまったのもある、そんなところだと思います。

 

TOEFLを受けた時のフィーリングが気になっていたので記事にしてみました!なにかの参考になれば幸いです!

 

 

では!

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