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TOEFL70のレベルと受験時のフィーリング

どうもこんにちは、あおです!

最近衝撃だったのは『ドラえもん のび太の恐竜(2006)』のピー助(のび太が育てる恐竜)の声優が神木隆之介さんだったことです。ほんと有名作品にことごとく出ておる…!

なんで知ったのかというと春休み暇すぎてAmazon Primeとお友達になったからなんですね。ドラえもんが見たくてみました!いやあ、良かった!スキマスイッチの「全力少年」も良かった!

目次-Contents-

TOEFL70のレベルと受験時のフィーリング

今回はTOEFL70のレベルと受験時のフィーリングの話をしたいと思います。私は2019年11月と2020年の2月にTOEFLを受け、69点74点(120点満点)を出しています。

この両方を70レベルとして、時に対比しながら話していきますね。

 

TOEFL70が出るときの英語力

3500語程度が収録されている英単語を半分ちょいやり込みました。たぶんその分量は1800語~2000語くらいではないでしょうか?

 

また少しでも英語ができるようにと大学で英語で開講されている授業を2つとり、リスニングとライティングに触れる時間を増やしました。

いや~「英語の授業」ではなく、「英語で授業」って本当に大変でした。

 

 

授業にもよるんですけど、授業で何を言っているのか、課題もどうしろと言っているのかがよくわからず、友達に教えてもらいながらやりました。

 

先生がネイティブだと速さと発音がヤバすぎてわからん、ネイティブじゃないと発音がゆっくりで分かりやすくて大丈夫だった、という感じです。

TOEFL受験時のフィーリング

スピーキングとライティングはテスト受けているときのフィーリングと点数が合ってないのであとで考察します~!

69点/120点(2019,11) 74点/120点(2020,2)
Reading(30点満点) 19点

Official Guideの練習問題よりも難しい気がする~!やっぱ英単語帳最後までできてたら違ったのかな。でも確実に前より読めるようになってる!

24点

読める。語彙の問題もできる。マジスラスラ解ける。段落が3つだと文章長くて答え探しづらいな。1題目と2題目、1分ずつ余った!時間が余ることなんてあるのね~!

Listening(30) 18点

まあ~~~こんな感じ?会話の方は絶対できた!相変わらずトイレに行きたい。

15点

この1週間ほど前からスランプ突入。英語が全く聞き取れなくなる。こんな感じ、すらなくなる。どういう話なのか分からない。ほとんどてきとーに選ぶ。

Speaking(30) 18点

最初の課題がむず過ぎて心が折れかけたけど、後半リスニングがいい感じだったから持ち直したと思う。多分聞き取れた。まあまあきれいに言えた。

18点

型を当てはめたから絶対できた!リスニングの内容も正確なものを盛り込めたと思うし、文法も良かった。制限時間もほぼ守れた。

Writing(30) 14点

リスニングが微妙だったと思う。それっぽいことを書いてしのいだ。意見の方はめっちゃ書いた!自信をもって最初と最後、中身を書くことができた。

17点

リスニングは聴けた。250wordsくらい書いた!意見の方は型を使ってみたけど、タイピング慣れしていなくて、かなり時間がかかった。210wordsしか書けなかった。型の意味~~!でも書いた内容は良かったと思う。

 

リーディングとリスニングに関しては表のとおりです。24点取れるくらいになると選択肢を選ぶときに迷いがなくなって、解くのが速くなります。結果、時間が余ります!

確信をもって答えを選び、時間が余ったな、と思ったら相当点が取れていると考えていいです。

 

スランプに突入しながらリスニング15点を取ったときは、それまでつけていた遮音用のイヤマフ(会場によってはあります)をリスニング用ヘッドホンに替え忘れるというミスをやらかし、会話の部分を最初何十秒か聞き逃しました…。

ただでさえ不調な自覚があったのにあれは焦った笑笑!!「音が聞こえない…!!」って笑笑。心臓バックバクでした笑!!

 

スピーキングとライティングは点数とフィーリングが合っていません。というわけで「点数を見たときの気持ち」の方へ参りましょう。考察とともにお送りします。

 

点数を見たときの気持ち

Reading

(19点、24点)ふおおぉぉおぉぉおぉぉぉ!!英単語覚えたかいがあった!!パソコンで演習したかいもあった!!最初9点だったのからよくここまで来たなあ…。

Listening

(18点)まあ、そんなもんだろうな。いつもよりちょっと自信もって答えられたの多かったし。

(15点)15点!?!?そんなにとれたんだ…。ほぼ勘だったのに…。運が良かった。

Speaking

(2019年11月の18点)ほーあれで18点取れるならまだまだ伸びしろはありそう!いける!

(2020年2月の18点)え!?!?また18点!?絶対前回よりできたよ。何がいけなかったんだろう。スピーキングの型を嫌う採点官だったのかな?いや、そういやあの会場のあの席はマイクが良くなかった。マイクのせいにしてごめん。マイクテストのとき申告するほどでもないけど、いつもよりだいぶでかい声で話さないと反応してくれなかった。

Writing

(14点)点数下がっちゃった。わからなかった部分のリスニングの内容を捏造したのがいけなかったか…。あと意見文のやつライティングの形式をだいぶ自己流にしちゃったな。ブログみたいに無駄に改行した記憶がある。多分だけどそれがまずかった。TOEFLのライティングは形式めっちゃ大事らしいから。

(17点)思ったよりも上がらなかったけど、意見文の方210wordsしか書けなかった割には点数が下がらなくてよかった。形式も気を付けて、改行や段落に配慮したのも効いたと思う。

 

話す・書くはフィーリングと結果が合わないことがあって難しい。

こんな感じです!

私の場合、リーディングとリスニングはフィーリングと点数が比例したのですが、スピーキングとライティングは違いました。

やっぱり客観的に自分の回答を見る手段がないのはきついですね。どこが悪いのか見つけづらかったです。

 

でも「ここがダメだったんだろうな」は結構当たっていたらしく、次のテストで点数を伸ばせたので、ぜひ伸び悩んでいる方は今回の内容を参考にしてみてください。

 

では!

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