どうもこんにちは、あおです!
絶賛就活中なのですが、人生のめどが立ちません(・▽・)うえ~~い。
→就活終わりますた~~~~(2022年12月)!うえ~~い。
目次-Contents-
コペンハーゲン大学留学で寮を確保するときの流れ。
さてさて、今回はデンマークコペンハーゲン大学に留学するにあたっての寮確保の話をしたいと思います。
基本的にヨーロッパは人口に対して住む場所が足りていないと言われていることが多く、寮などを確保しにくいと言われています。
わたしの場合コロナ下だったのでもう部屋すっかすかで秒で部屋を取れたので、
予約時ののんびりした雰囲気はあまり参考にしてほしくないんですけど笑、流れ自体は参考になるんじゃないかな~と思っています。
こちらの記事もどうぞ~~!
Housing Foundation
コぺンハーゲン大学があっせんしている寮の会社は「Housing Foundation」という名前です。
悪名高きこちらのHousing Foundationですが笑、うーーーん、たしかにあんまり親切ではないというか、お金取られるなあーという感じはしました笑。
まあ、大学があっせんしているだけあって変な会社はないんですけど、もうちょいサービス精神あってもいいんじゃない?という感じ。
安くて上質なサービスに慣れている日本人だとなおさら戸惑うかもしれません。
寮を確保するまでにやることの大まかな流れ
ここでは、Housing Foundationで予約する際のざっくりした流れを確認しましょう!
1,Housing Foundationのホームページで各寮の部屋を見ておく
2,Booking Manualを読んでおく
3,予約専用のURLが届く
4,部屋を選ぶ(仮確定)
5,契約書を書く
6,お金を払う(本確定)
以上です!
寮を確保するまでにやることの細かな流れ
1,Housing Foundationのホームページで各寮の部屋を見ておく
Housing Foundationのホームページはこちらから!
このサイトには当たり前ですが、Housing Foundationの寮に関する情報がたくさん載っています。
どんな部屋があるか、お金を払うのはどんな感じなのか、鍵の受け取りは、帰るときは、などの必要事項たち全部です。
ここで、各寮の部屋についてあらかじめ見ておきましょう。
寮の外観や、部屋の写真、部屋の設備、料金、大学までの距離などです。
これらを先に見ておいて、心にある程度ここという部屋を決めておいて、のちのち予約に入れるようにしておきましょう。
何せ寮の部屋確保は争奪戦ですから!
そんでもって、部屋を見るついでに必ず見ておいた方がいいのは、
いつから部屋の予約が始まるのかということ。
ホームページのトップページにデカデカと書かれているはずなので確認してみてください。
何せ争奪戦ですから!心とネットの準備が大事です!
2,Booking Manualを読んでおく
Housing Foundationのホームページの中にBooing Manualというページがあるはずです。こちらもあわせて読んでおきませう。
のちのち予約用URLが送られてきた際に、どのように手続きを進めていった方がいいのか、振り込みの仕方は、などがかなり細かく書いてあります。
全部英語ですが笑、なんとかなる!
3,予約専用のURLが届く
コペンハーゲン大学に学費を払って、あなたの留学を認めます!という連絡が来たら、
同じくらいのタイミングでHousing Foundationから寮の申し込みURLが届きます。メールです。
このメールが来たらすぐ対応できるように!争奪戦なので笑。しつこいですが、いつから予約開始かホームページで事前に確認してくださいね!
なお、私は私費留学だったからか、もしくはコロナだったからか、この寮予約URLが全然送られてきませんでした!
ホームページにあった予約開始日よりも1週間遅くなっても音沙汰なかったので、コペンハーゲン大学に問い合わせたら、
Housing Foundationの方につないでくれて、やっと届きました。
争奪戦がやばいという噂からもう終わったと思っていたのですが、入ってみるとけっこう部屋が残っていました……(歓喜)!ちょっとコロナに感謝。
4,部屋を選ぶ(仮確定)
送られてきたURLに入り、部屋を選びます。
契約開始日、部屋の名前と部屋番号、料金、デポジット(日本で言う敷金:部屋ぶっ壊したらその修理費をここから差し引いたるからなという、なんかあったときのためのお金)
が書いてあるので、自分が事前に目星をつけていたものを選びましょう。
ホームページにあった情報以上の、さらに細かな部屋の詳細が見られるはずです。
で、進んでいくと契約が進みました。もうあんまり覚えてなくて申し訳ないんですけどっ☆
部屋を選んだあと、契約書記入や料金支払いが完了するまでの間は、仮確定みたいな扱いになり、とりあえず部屋を確保することができます。
期日までにその2つの手続きを完了させましょう。たしか2~3日しかありませんでした笑。
5,契約書を書く
契約書を書いて、メールに添付して送信します。
面白いのが、契約書はすべてデンマーク語で書かれていることです。それが部屋を契約する際のデンマークのルールなのだそうです。
しかし、心配することなかれ。
個々の契約内容が個別に記入されているわけではありませんが、どんな契約内容が記載されているのか、英語で書かれたものを読むことができます。
デンマーク語バージョンと英語バージョンとで見比べると、言っていることが理解できる仕組みになっている感じです。
英語の方で内容を理解しながら、デンマーク語で書かれている契約書にサインしていきます。私たち側の記入は英語で問題なかったです。
デンマーク語で書け、とかじゃなかったので安心してください笑。
6,お金を払う
寮の費用を払います。
わたしの寮の場合は3か月分の家賃とデポジットを支払わないといけませんでした。
その額はなんと約45万円。契約開始日の関係で、こいつを3日以内に払えと言われました笑。いやビビる笑。
それができなければ寮の一時的な確保はできないとのこと(部屋を選んだら、一応2~3日その部屋が確保されます。その間に契約書を書いたり、お金を払ったりします。お金払ったら正真正銘部屋を確保できたことになります)。
部屋ないのは困るので急いでお金を用意し、クレカで払いました!(クレカの上限金額を一時的に上げるところから始まります……笑)
普通に大変でしたし、
加えて何に腹立たしかったかというと、契約開始は7月15日と決まっていたので、その分から支払いをしないといけなかったのですよ!
渡航は8月中旬~下旬だったのに。1か月分も無駄に余分なお金を払わないといけないなんて!ちょっと~ってなりますよね。
まあでもしゃーない。
いろいろと変更があるかもしれない。
2020年秋学期用の寮確保はこんな流れだったのですが、
わたしの場合コロナで色んなものの提出や締め切り、順番が入れ替わっていたと思うので、違うじゃん!という部分がままあると思います。
しっかりHousing Foundationが出している情報を確認してください。
ちょい無責任な言い方して申し訳ないです。
分からないところはメールをした方がいいです、わたしもたくさんメールで確認しました。返信ちゃんとくれます。コペンハーゲン大学の返信の速さには叶わないけれど笑。
ではでは、みなさんの寮獲得が無事に終わることを祈っています!
以下の記事も読んでみてください~↓
ゆこさん!コメントありがとうございます。そして、返事がスーパー遅くなってすみませ…