【純ジャパ】TOEFL iBT 46点→81点の勉強がこちら。

 

どうもこんにちはあおです！

『鬼滅の刃』のコミックを～～19巻まで～～買っちまったあああ～～～～！

TOEFL46点→81点！やっととれたぞ～！

今回は英語試験TOEFLの勉強法について話します。留学の要件として課されることの多いTOEFLなのですが、これがまたくせ者なんだ～～！なかなか難しい…。

「読む、聴く、話す、書く」のいわゆる4技能すべてが必要になります。

私が最初にTOEFLを受けたときその合計点は46点/120点だったのですが、この間やっと81点を取ることができました。

 

留学出願できるー！やったーー！

 

ぶっちゃけこうなるまでに約1年かかっちまったし、5回もTOEFL受けた（1３万…。留学費用がたまらない～～！）んですけど、ゆーてやるべきことは決まっていたな、という印象です。

まーじで苦しかったので皆さんのショートカットに少しでもお力になれたら嬉しいです！

純ジャパ！TOEFLを受ける前の英語レベル

一応、TOEFLを受ける前の私の英語のレベルにも触れておきます。

めっちゃ純ジャパ（純粋ジャパニーズ）です。わ～～い！！

両親日本人、国籍日本おんりー、留学なんて短期でもなんでも一回も行ったことなし。海外旅行さえもなし。

もはや純粋ジャパニーズを越えて生粋ジャパニーズという称号を自分に与えたいです。

 

個人的に、海外経験がマジで一度もないという部分が多くの方に希望を与えるのではないかと勝手に思っています。

（でもこの間、大学2年生の夏休みに初めて海外旅行をしました！）

 

ちなみに大学受験時の英語の偏差値は全国模試で６９くらい。目指していた大学がハイレベルだったので、特別得意でもなかったんですけど、苦手意識もあまりありませんでした。

 

偏差値６９でしたってもしかしたら希望を絶望に変えるかもしれない。

テスト5回の点数の推移

	Reading	Listening	Speaking	Writing	Total
2019年4月	9	15	10	12	46
9月	12	14	16	17	59（＋13）
11月	19	18	18	14	69（＋10）
2020年2月	24	15	18	17	74（＋５）
3月	20	25	18	18	81（＋７）

 

おお～35点トータルアップか～。

ドカンと一発！はあまりありませんが、毎度すくすくと成長はしています。

 

ってか、最初は

ってマジでショックでした。

 

ではでは、点数アップに何が必要か見ていきます！

TOEFL46点→81点でやった勉強5つ

１、TOEFLの設問形式・パターンを熟知する

最初46点をとったときの私のTOEFL知識はひどいものでした。

「4技能それぞれで出題される問題数」、「Listeningがやたら絡んでくること」、「時間が長い」くらいしか確認しませんでした笑。

 

本番は問題を見て、「これはどういう問題だ！？」考えながら解いた記憶があるんですけど、今思えばお前そんなんじゃいい点とれるわけないぞ、って言いたい。

 

↓そこで買ったのがこれでした。カバーは外しています。

 

これよかったんですけどねー、残念ながらこの参考書は2019年8月以降のTOEFL出題変更を反映できていないので、「TOEFLをはじめて受けるよ、どういうテストなの？」という入門が必要な方にはおすすめしません。

問題数とか制限時間とかが変わっているので混乱してしまいます。

 

しかしながら、

TOEFLを受けたことがあって、形式も大体わかる…。５０点前後もしくはそれ以下で伸び悩んでいる…。でも試験まで日数がない！

みたいな方には有効なテクニックがたくさん載っていると思います。

 

設問パターンとTOEFL高得点のためのテクニックを4技能分すべて教えてくれるんですよ。

例題や演習問題をやりつつ、その設問パターンを定着させることができました。テクニックもかなり参考になりましたよ！

 

勝手に、試験にコピペの機能は無いだろうと思い込んでいたのですが、

TOEFLでのWritingでのコピー＆ペーストの方法とかこれで初めて知りました。ネットで探せば出てくるものだったんですけどね笑。

 

あと私の場合、Readingの設問パターンが10個に限られているということをこれで初めて知りましたし、

 

SpeakingとWritingでリーディング、リスニングを含む出題（いわゆる融合問題）ではリスニングがめちゃ大事だと分かりました笑。

ってなりましたね笑

 

WritingがTOEFLの最後のテストなんですけど、このころにはテストに疲れて、

という意識があったのですが、それがあだとなりました笑。

 

『はじめてのTOEFL iBTテスト総合対策』を1か月ちょこちょこやって、テクニックをおさえて46→59（＋13）になりました。

1か月マジでメインはこれだけでした。

 

ちなみにこちらの参考書ではパソコンでの問題演習はできないのでお気を付けください～！

２、めちゃくちゃ単語を覚える

めっちゃ英単語を覚えてください。

「TOEFLは英単語を知らなくてもできる」と言われることがあります、

が！！！

わたしはそれを嘘だと思っています。

 

絶対、絶対、絶対、ぜっっっっっっっったい英単語必要！！！！！

 

 

だって英単語覚えるようにしたらReadingの点数めっちゃ伸びましたもん！９→24！15点アップ！英文の読みやすさがバカみたいに違いますもん！

 

『はじめてのTOEFL iBTテスト総合対策』のテクニックに頼っただけでは限界があると2回目のTOEFLを受けた時に悟ったので、英単語など基礎に帰りました。

 

↓使った単語帳はこちらです。カバーは外しています。

きったね。

 

すごーくお気に入りです。TOEFLの点が伸びたのは本当にこの英単語帳のおかげだと信じています。

この単語帳について詳しくはまた記事書きますね！旺文社の『TOEFL英単語3800』よりはるかに使いやすいと個人的には思います。

 

 

いやあ、受験生時代そんなに英語がコテンパンではなかったので、

まさかそんな単語なんて初歩的なことが不足していると思いもしませんでした、、、。

英単語不足に気づくのに時間がかかりましたね。

 

皆さんも他人事だと思わずにぜひとも英単語ができているかきちんと確認してください！

 

 

TOEFL用の英単語帳を使うのが大切ですよ～！

受験用とかTOEIC用とかの単語帳は、ちょっと出題範囲ズレてますから！

 

３、文法を確認する

私は文法には自信がありました！浪人時代にしごかれたので笑。

なのであんまりやっていません。

でも、私が英単語不足に気づかなかったのと同様、文法という初歩的な部分につまずいてしまっている人がいるのではないかと思います。

 

とはいえ多分、

優先順位は「英単語＞文法」。

 

４、Official Guideで問題演習

『The Official Guide to the TOEFL Test』というのは、TOEFLを作っているETSという団体が発売している公式問題集です。

これこれ。