どうもこんにちは、あおです!
ついに後輩にこのブログの存在がバレました…。はや。「模擬国連 つらい」で検索すると私の記事がトップに来るそうです。
目次-Contents-
のどが鳴る…それって多分、どんき(呑気)症。
今回は、どんき(呑気)症についてお話ししたいと思います。
浪人時代に私はこの呑気症とやらになったんですね〜。
とはいえ、呑気症って何?という人も多いと思うので、まずはその説明から行きますよ〜!
呑気症とは
呑気症というのは、空気を飲み込んでしまう病気です。あとでまた詳しく話していきます。
私の感覚から言えば病気…ってほどでもなく、体にあまり良くない変な癖がついてしまった…といった感じです。
空気を飲み込んでしまって、胃の中に空気が溜まり、その空気が胃から口へと体内から出る際に、
喉がぐるぐるというか、ゴロゴロというか、変な音が鳴るのです。
喉が鳴るだけならば、特に気になりませんし、普段でもたまーに喉が鳴ることあるよ、というかたもいらっしゃるかと思います。
ですがこれ、症状が激しくなると、胸焼けしたみたいになって、めちゃめちゃ気持ち悪くなります。
さらに度を越えると、吐き気もあります…!
私は浪人時代、秋の模試で毎度この吐き気に襲われて大変でした。普段は平気だったのですが、模試になると毎度気持ち悪くなるのです。うわあ、なんか受験って大変ですね笑!
模試に集中できませんし、そもそも本番の試験でこうなったらどうしよう…ということでネットで調べて見たら、どうやら私は呑気症らしいということがわかったのです。
↓浪人時代の話はこちらから↓
基本的な症状
喉がぐるぐる鳴る
呑気症になると喉がぐるぐる鳴ります。ゴロゴロ…なのかなあ…?どっちでもいいか笑。
お腹が鳴っている音に少し似ていて、ざわざわしているところでは気になりませんが、静かな自習スペースとかでなると恥ずかしいんだこれが!!
胸焼けしたみたいになる
症状が激しくなると、胸焼けしたみたいな感じになり、めっちゃ気持ち悪くなります。
奥歯の方も酸っぱくてとにかく気持ち悪い。胃から口へと空気が逆流していますからね、胃酸ももれなくついてくるのでしょう。
お腹が張る
模試のとき、特に夕方ですね、ズボンやスカートのウエストが窮屈に感じることが多かったです。あれ…?って。
さっきまで全然平気だったのに…数時間のうちに太ったのか…なんて思っていました笑!
今思えば普段の時も、ズボン、スカートが夕方に鳴ると窮屈でした。
胃に空気が入り込んでいるのでお腹が張るんですね〜多分。
吐き気がある
模試のときマージで大変だったんですよ、この吐き気が!集中なんてできたもんじゃないです。
胃の中に空気が入る
→空気が体外へ出ようとする
→限度を越える
→胃の消化物もろとも…
汚ねえ笑。汚ねえよ自分笑。でもマジでゲロっちゃうんですよ!
模試のラスト1科目とか、ラスト2科目の時間でよくトイレに駆け込んでいたのを覚えています。
ゲロったあとはマジでスッキリです。おかげさまで最後の科目、地理では偏差値77出ました〜〜!はい、ただの自慢〜〜!
原因
具体的な症状を見てみて、当てはまる!と思った方、その原因を探って行きませう。
ツバをやたら飲み込んでいる
呑気症の話を聞いていて、そもそも、空気を飲み込んでしまうってどういうこと?って思ったかたもいらっしゃると思います。
ご飯の早食いなどでも余分な空気が胃に入り込んでしまうと言われていますが、私が紹介したいのは圧倒的にこちらです。
ツバを飲み込んでいる。
バ〜ン!
ツバを飲み込むと、その際一緒に空気も飲み込むことになり、結果として胃の中に空気が溜まります。
喉がぐるぐる鳴ることがあるという方、ちょっと自分のツバを飲み込む回数を意識してみてください。
多分、びっくりするくらいツバを飲み込んでいることかと思います。
ストレスを抱えている
上の、ツバを飲み込んでいるという話に繋がります。
なぜツバをたくさん飲み込んでしまうのかといえば、それはストレスを抱えているからです。
緊張した時(ストレス状況下!)ってツバがよく出ますよね。だからそいつを飲み込まなければいけません。
また、机に向かってる受験生やパソコンを向き合って仕事をする人は手を動かす以外に体を動かすことがほぼありません。
そうすると、無意識に歯を食いしばっていることもしばしばです。
歯を食いしばるとツバが出てくるのです…。こいつも飲み込んでやらねばならないのです…!
というように、ストレスがあるがゆえにツバを飲み込んでしまい、空気を胃に中に取り込んで、結果として呑気症という苦しい思いをすることになるのです。
解決方法
解決方法としては、ストレスを抱えないこと〜!とか言いたいところですが、そうもいかないのが現実ですよね。
は、無理な話です。
原因を根絶やしにできないのなら、解方法はその1段階後に注目すべきです。
ズバリそれは、
ツバを飲み込まないようにする。
それだけ!
もうね、ツバを飲み込まないようにします、のほかに何を語ったらいいのかわからないレベルでこれだけです!
一応語っておくと、
私は2〜3時間マジでツバを飲み込まないように意識したら目に見えて(見えないけど)スッキリしました!
いや、たまには飲み込むんですけどね。
その時は、胸焼けの感覚があるレベルまで達していたのですが、胸焼けがだいぶ改善され、さらには喉が鳴る回数も減りました。
ツバを飲み込まないようにしている間は、口の中がリスなみにタプタプしていましたが笑、
さらには後ろから○○(本名)〜!と驚かされたら、口から全部出て、社会的信用を失う覚悟までしていましたが、
特にそのような想像は実現せず、無事に症状を改善できました!
永久に使える解決方法なのさ。薬とか全然必要ない!
大学1年生のとき「模擬国連」という恐るべきサークルに所属していた際、呑気症の症状が出たのですが、浪人時代の経験で対処法を知っていたので自分の中で大きな問題にはなりませんでした。
↓模擬国連ってなんぞや、と気になる方はこちらの記事へ↓
意外に知られていない呑気症ですが、話してみるとえ、その症状ある…!という人が何気に多い気がしています。
この記事を見て、呑気症の方の症状が改善されることを祈っています!
薬とか何もいりません!
では!
ゆこさん!コメントありがとうございます。そして、返事がスーパー遅くなってすみませ…