ヘルスケア

足首のじん帯が切れたときに日常生活でめっちゃ心がけたこと。

 

どうもこんにちは、あおです!

夏休みが楽しみすぎて待ち遠しいです!

え、大学生は毎日夏休みみたいな生活してるだろって?・・・何も言えねぇ…(北島康介)。

目次-Contents-

靭帯が切れた~~!!(去年)

フットサルで、コケて、切れた。

今日は足首の靭帯が切れたときに日常で心がけるべき話をします。

え、靭帯切れたってどゆこと? 

 

と思うかもしれませんが、そうなんです、私は去年のこの時期に右足首の靭帯が切れたのです。

 

忘れもしない6月25日…、と言いつつ、去年のスケジュール帳で日付を確認したんですけど笑。忘れとるやん笑。

なんでそんなことになったのか、超分かりやすく言うと、

 

 

フットサルやって、コケて、切れました笑!!

 

 

分かりやすいでしょ笑?ってか、ださ笑。私としたことが…。

 

 

小中サッカー、高校バレーという部活明け暮れガールかつ捻挫も骨折もしたことがないという無敵人間だったのに。

 

大学のサークルごときでやらかした〜〜!!

 

切れたのは前距腓(ぜんきょひ)靭帯。

どこが切れたのかと言うと、1番切れることの多いらしい前距腓(ぜんきょひ)靭帯という靭帯でした。絵にするとこの辺です。

ザツ…笑笑。

 

足首を内側に捻ってしまい、切れました。

 

ちなみに、捻挫というのは捻ったことが原因で靭帯が伸びてしまうことを指していて、それが過度になると靭帯が切れるんですね。

 

つまり、靭帯が切れたというのは捻挫の一種…ってことでいいんだよな?

 

靭帯が切れたときの話。

体勢が崩れた状態で足を着いた瞬間、

 

「あ、これ踏ん張るとヤバイやつだなー。」と意外にも冷静な判断をして素直に転んだのですが、切れました笑。ダメだった笑。

 

そのときの音は「ポキ」

 

皆さん、靭帯が切れるときの音はプチとかじゃないんですよ!ポキなんですよ!

 

ポキだったので、ささやかな骨をやっちまったか…と一瞬思ったのですが、(「ささやかな骨」って何だ)

 

いつも転んでポキって音がしたとしても何ともなかったので、毎度のやつかーなんてのん気に思っていました。

 

よっとこさ、プレーに戻ろうと右足で立て膝をついたら……

なんと、

 

右足に全く力が入りませんでした!!

 

 

本当に!!全然力が入らなかったんです!!立ち上がれない!!

 

 

うわー、これはやっちまったぜー

 

 

と思い、なるべく動かさないようにコートの外へ這って出ました笑。

 

 

みんながたむろっているところへ着き、右足首の様子をおそるおそる確認したのですが、そのときにはもう握りこぶし一個分くらい腫れていました

 

 

私もテンパり、みんなもテンパりました笑。

 

 

ケガの対処法は高校で部活をやっていたときにはよく覚えていたのですが、引退してから2年間なーんもスポーツらしいスポーツをやっていなかったので、よく覚えていませんでした。

うらめしき浪人時代…。

 

施設の人に氷をもらいに足を引きずりながら自ら出向いたのですが、よく考えれば誰かに取ってきてもらうべきでした笑。

 

 

あれは失敗。なんでそんなことしたんだ自分。大丈夫大丈夫♪じゃねえから。友達を頼れよ。マジで痛かった笑。

 

そっこー氷で冷やして固定。

氷で冷やし、友達から借りた薄手のタオル(薄手なのはとても良かったです!)でぐるぐるにして、なるべく固定しました。

 

家に帰るまでが本当にしんどかったです。

 

授業後の夜のサークル活動だったので、病院もどこも開いていませんでした。19時とかで病院が閉まってしまうの、結構イタイですよね。

 

足に血がたまるのをできる限り避ける。

初めて大けがをした私が、フィーリングで日常心がけたこと紹介します!

根拠はありません笑。でも多分すごく効果がありました!だってこれ以外特に何もしてないんだもん。

 

それは…

足に血がたまらないようにする!!

です。

 

なんか気持ち悪い話になってしまいますが、足首のケガってめちゃくちゃ血がたまります!

 

捻挫やら靭帯やらって、血管が損傷しているので、流れてきた血が足のところで溜まってしまうのだそうです。

 

心臓の方へあんまり戻っていってくれない…。すると、足がむくみます。これをなるべく解消したかったのです。

 

単純に、血の循環はスムーズなほうが体にはいいはずそう思いました。足むくむと痛みも出てくるし…。

 

こまめに立ち上がって体操する。

普通、1時間くらい座っているだけでは足がむくむことってないと思うんです。でも靭帯が切れたときの右足は大変でした。

 

1時間足らずでむくんでるなーって感じ始め、90分が限界値って感じでした。1コマの授業がギリギリだったのを覚えています。

 

休み時間は毎度立ち上がって軽く体操みたいなのをしていました。

 

授業中はとなりの席に足を乗っける。

行儀は悪いですが、できる限り授業中も隣の席に足を乗っけて過ごしていました。先生も別に文句は言いません!むしろ優しく、「楽な体勢で~。」なんて言ってくれます。

 

寝るときは、足を少し高い位置にもっていく。

寝ている間に血が溜まってしまうのが良いこととは到底思えなかったので、寝るときは足元にタオルケットを畳んで置いておき、そこに足を乗っけて寝ていました。

 

足をすこーし持ち上げて、ちょっとでも体の方に血が戻りますように、血の巡りが良くなりますように、と。

応急処置でこういうのありますよね。

 

靭帯が切れて思ったこと。

体を大切にしないとなあ~。

私の場合、靭帯が切れたと言っても、完全に断裂したわけではなかったはずです。部分断裂だったのでは無いでしょうか。

 

病院の先生に「切れてますね~。」しか言われなかったので、いまだに良く分かりません笑。

 

完全に切れると片足で立つのは絶対無理らしいです。私は、かなり厳しかったですが、パンツを履くときにほんの一瞬、片足で立つことができていました笑。わはは笑。

 

めっちゃ一瞬でしたけど笑。

その一瞬のための覚悟/準備の時間の方が長かったかもしれませんけど笑。

 

 

靭帯が切れて思ったのは、人間の体って無駄なところが無いんだなあーということです。

 

 

1番ちっぽけな靭帯が切れて、こんなにも足に力が入らなくなり、なおかつ痛いのか…。足がこんなにもグラつくのか(パンツを履くときに思ふ)。

 

 

 

必要なものしか無いんだなあ、身体を大切にしなきゃなあ、と思いました。

 

 

そんな激しく動き回らないで!!

ここからは超どうでもいい話です笑。

 

去年の夏はワールドカップだったんですよ。サッカー選手が走り回っているのを見て、何であの人たち走れるんだ…?なんてよく分からないことを考えていました笑。

 

そのときのアディダスのCMでスライディングをしている人を見ては

 

うぎゃぁああああぁああ!!右足があぁぁああ!!そんな動きやめてぇぇええ!!

 

なんて思うこともありました笑。動けないのは私だけだった笑。

 

全治2ヶ月だったけど、1ヶ月で復活!

①こまめに体操をした

②座る態勢に気をつけた

③寝るときに足を高いところでキープした

 

というのを心がけたところ、全治(日常生活に戻れるまで)2ヶ月と言われていたのですが、5週間でギプスが外れました!すごいだろー!体質なのかな?

 

しかもラスト1週間は、電車で足を踏まれたり、蹴られたりすることが怖かったのでその予防感覚でした!つまり1ヶ月で戻ってやりましたよ!どうだ!

 

 

まあ、完璧っていうわけではなかったんですけどね。フットサルができるようになるまではやっぱり2ヶ月は様子を見ました。すごくやりたかったけど。

 

 

とはいえ、自分でも全治やら完治やらが何を指すのか調べてみたんですけど、なんか病院の先生と言っていることが違いました…笑。

1ヶ月ギプスって普通だったのかも笑。

 

 

いやでも、早いって言われた!めっちゃ早いって言われた!

 

 

そういや病院のリハビリにも行ってましたけど、家では全然やりませんでした笑。家でもやってくださいねーって言われていたんですけどね笑。

 

こういうのがきちんとできる人間になりたいですね…。

 

 

というわけで、靭帯が切れたときに日常生活でめっちゃ心がけたことの話でした!

足に血が溜まるのをなるべく避ける!

 

これです!

 

では!

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