どうもこんにちは、あおです!
今更なんですけど、ずっと気になっていたことがあります…。あんまり大したことないんですけど…、どうしても気になっちゃって…。
あの…、なんていうか…、
本当にたいしたこと無いんですけど…、
その…、
明治政府って何で津田梅子氏を留学に連れて行こうとしたんですかね?
当時まだ6歳の女の子を…?すごい決断だよなーと思いました。
以上です。
目次-Contents-
現役(高3)と浪人とで東大を目指していた!
今日は私の東大不合格体験記について述べます~。
突然ですが、私は高3のときと浪人したときとで東大を目指していたんですね〜。しかも目指すは文一(のちの法学部、文系最難関)!
2年とも無残にも砕け散りました!わっほーい、残念だったなあ〜〜。
1年ちょい経って、だいぶ傷が癒えてきたのでそのときの話をしてみようと思います。
受験生や、浪人生、受験のとき頑張ったよなあ〜って思っている人、受験生の親御さんなんかに読んでもらえると嬉しいです!
東大を目指していたってあんまり人に言いたくない。
ちょっと話はズレますが、東大を目指していたことはあんまり周りの友達とかには言ってないんですね。
浪人アピールはたくさんしてきたんですけど。
なんでかっていうと、東大目指してました〜って言うと、なんか自慢してるみたいに思えてきてしまうんですよ。落ちたくせに………。なんてな!
なんかとてつもなくダサいんじゃないかって思っちゃいます。
あと、東大目指してたんだよね〜というと大体、すごい!頭いい!って言われます。
ありがとう!!勉強頑張った!!
でもね、
落ちた!!!!!
って思っちゃうんですよね~。
たまーにですけど、初対面で一線を引かれてしまうときもあって、それもすごく寂しい…。
なので、あんまり友達とかには言ってません!!でもブログでなら堂々と語れる!!
私が東大に落ちた理由5つ
では本題に入ります…!なぜ私は東大に落ちたのか…?を述べていきます。
この他にも色々あるだろうけれど、とりあえず5つ紹介します。文字数の都合上、前編、後編に分けます。今日は1と2の部分に触れますよ〜。
1、息抜きを取るのが下手すぎた
2、東大に行きたいという確固たる理由がなかった
3、やる気が出なかったときの行動がまずかった
4、運動しなくなった
5、現役生(高3)のときと同じ過ちを繰り返した
1、息抜きを取るのが下手すぎた
私の好きな漫画であり、冬に深キョン主演でドラマ化された、『初めて恋をした日に読む話』の中にこういう記述があります。
「息抜きを第一に考えろ。」
これ、めちゃくちゃ大切なことであり、予備校なんかでも必ず言われることです。
浪人生というと、遊び呆けているイメージか、ガチガチに勉強しているイメージのどちらかだと思います。
私はどちらかというと、というよりバリバリの、ガチガチ勉強浪人生でした。
自分で言うのもなんですが、浪人時代まで「ド」が着くほどの真面目ちゃんでした。今はだいぶ砕けましたけど笑。なんでだろ笑。
この当時、浪人をしているというプレッシャーから息抜きを取ると罪悪感を感じてしまい、うまく休憩を取ることができなかったのです。
入試が近づけば近づいて行くほどその傾向は強まりました。
ここは、私自身の性格のほかに、ちょっと家族にも問題があったと思っています。(もちろん、家族には感謝の思いのが強いですよ!)
息抜きを称して本を読んだり、漫画を読んだりしていると、自意識過剰かもしれませんが、無言の圧力を感じました。
そんなに長時間読んでいる訳では絶対なかったんですけどね。
家族に浪人経験のある人が誰もいなかったので、本当にあいつは大丈夫なのか、という心配が凄まじかったようです。その心配な雰囲気が、とても苦しかった……。
息抜きが、いつしか息抜きではなくなってしまいました。あー、やべー、今勉強してない…。父さん母さん、ついでに兄ちゃんごめん……。という焦燥感&罪悪感。
気にかけてくれることはありがたいことではあるし、私が心配させるような態度を取っていたのだろうとは思うんですけど、
「あー、今は息抜きなのねー」ってもう少しひょうひょうとしてもらえていたらなあ…って思います。
繰り返しますが、
浪人生にとって、息抜きは非常に大切です。
高3生のように学校があり、体育があり、行事があり…という生活とはまるで違います。
勉強しかありません。
でも、勉強だけでは息がつまるし、パンクしてしまうのです。
だからある程度積極的に自分から他の要素を取り入れる必要があります。
やる気を長持ちさせることにも繋がるのでマジで大事です。
私のように、息抜きに罪悪感を感じてしまう人、お願いだから、本当にそんな風に思わないで。
息抜きは間違いではない!
オンオフの切り替えができれば良いんです。
受験は、ある程度のタフさがないとやっていけません。頑張れ!
2、東大に行きたいという確固たる理由がなかった
高校生の頃、法学部がいいかなあ?なんて思いながら大学のオープンキャンパスに行ったり、ホームページを見たりしていましたが、正直、
大学ごとの違いが良く分かっていませんでした笑!
パンフレットを読んでも大学ごとの特色が感じられず、どこも同じようなもんだと思ってましたね。法学部って大体どこの大学にもあるし…。
というわけで(?)、どうせ勉強するなら日本一のとこ行こうー!という感覚で東大を目指しました。まあでもそういう人って何気に多いと思います。
目指したからには頑張っていたのですが、自分の心が不安になったとき、どうしようもない迷いが生まれていました。そういうとき、私は全然勉強に集中できない人間です笑…。
また、そういう、ふわっとしたモチベーションで受かる人もいるし、なんならそこまで勉強しなくても東大に合格する人はいると思います。
でも私は確実にそのタイプの人間ではなかった。
めちゃくちゃ勉強しないと東大なんか手が届かなかったし、確固たる理由、つまり、この大学に行きたい!という明確な理由や目的が無いと、いざというときに踏ん張れない性格の持ち主でした。
真面目なくせにいざというとき、精神あまったれなので。
東大じゃなくても法学部ならまあいいんじゃないかという、根底にあった考えが、かなり足を引っ張ったと思っています。
なんとなくで志望校決めちゃったなあーという人、決して無駄にはなりません。
今一度、何でその大学がいいのか?なぜその学部なのか?というのを掘り下げて考えてみてください。
個人的には、合格したい!という思いより、落ちたくない!というお尻に火がつくようなモチベーションのほうが最後までやりぬくことができた気がしています。
ちなみに私の場合、東大はいまだにピンときません(なんやねん)。
今、自分の通っている大学がぴったりだと感じてしまったからなんですかねー?
後半(3、4、5)の予告~
東大不合格体験記(前編)をお送りしました!
不合格者の話にはあまり説得力がないかもしれませんが、この記事を読んだ方が何かおおーって思ってくださったら嬉しいです!
明日は後編です!残りの3、4、5について述べますよ~!
では!
ゆこさん!コメントありがとうございます。そして、返事がスーパー遅くなってすみませ…