いろいろ

1万円札を愛する限界について。


 

どうもこんにちは、あおです!

カラオケで2番が分からないときの気まずさを久々に感じました。

もっとちゃんと練習しよう…。

Amazon studentにきちんと加入しようかな~~。音楽聴き放題なんて本当かなあ…?なんて!

思います。

1万円札を愛する限界について

今日は紙幣が新しくなるよー!というニュースに便乗して「1万円札を愛する限界」について話していきたいと思います。2024年から、

千円札 野口英世は、北里柴三郎に

5千円札 樋口一葉は、津田梅子に

1万円札 福沢諭吉は、渋沢栄一に

変わりますね!

 

1万円札ってちょっと不便・・・

話は本題に戻って、「1万円札を愛する限界」とはどういうことかを述べていきます。

 

1万円札と言うのは日本の正規の貨幣として最も値の高いものです。

 

私の家族も、友達も、そしてもちろん私も諭吉さんが大好きなのです。英世さんも一葉さんも好きですが、やっぱり諭吉さんが一番嬉しいですね!

 

とはいうものの、大学生になって諭吉さんは多くの欠点も持っているということに気づきました…。はっきいいうと、不便な点が多いということです。

それがゆえに諭吉さんを心から愛することは難しいと感じています…。

 

 

では、諭吉さんの欠点とはなんでしょうか、以下です。

 

①安いものを買ったとき、店員さんに嫌な顔をされる

②1万円札を出したとき、店員さんに「若造のくせに生意気だな…」みたいな顔で見られる

③バスのチャージで使えない

④自動販売機で使えない

 

①安いものを買ったとき、店員さんに嫌な顔をされる

まずはじめにこれです。

1万円札と言うのは当たり前ですが少額のものを購入するときには向いていません。おつりが大きくなってしまい、店員さんに迷惑をかけることになるからです。

 

小銭が全然無い!しょうがない!で、1000円に満たないものを購入するときに使うとだめです。

 

店員さんからの不穏な圧を感じます。気のせいか?

 

 

 

②1万円札を出したとき、店員さんに「若造のくせに生意気な…」みたいな顔で見られる

①のように安いものでなくとも、1000円~、のものを購入するときだって、10000円に近い商品を購入するときだって、1万円札を出すと店員さんからの無言の圧力を感じます。

気のせいかもしれない。

 

「お前…若造のくせに諭吉出すなんてぜいたくなやつだな…」みたいなやつです。

 

 

うん、気のせいかもしれない。

 

 

 

③バスのチャージで使えない

地方出身の知り合いに、日本全国でICカードが使えると思うなよ!といわれ、かなりのカルチャーショックを受けたので前ぶりいれます。

 

東京のほとんどの駅やバスではICカード(英:integrated circuit card コトバンクより)といって、PASMO(パスモ)やSUICA(スイカ)などのプリペイドカードが使えるんです。

 

お金を事前にカードに入金(チャージ)しておけば、毎回毎回切符を買わなくても使えます。なにより、改札に切符を通すことなく、指定の箇所にタッチすれば通過できるので出入りが早いです!

 

このICカードなのですが、基本的にどの交通機関でも通用します。JRはもちろん、小田急だろうと京王だろうとモノレールだろうと私鉄だろうと使えます。バスでも通用します。

 

しかしながら、バスで問題が起こるのです。それは…チャージに1万円札が使えない…!!ということ。ちなみに5千円札も使えません。1,000円札のみ使えます。

 

財布に小銭がなく、千円札もない…。こんなときには絶望しかありませんね!私の場合、駅で1000円チャージを一発決めてくるか、(1万円入れて、おつりが9000円)、1000円札を常に財布以外の場所に忍ばせておくようにしています。

 

 

 

④自動販売機で使えない

私のなかで極めつけはこれです。

少子化の恩恵なのか、大学生になってもお年玉をもらっています。そのなかでも、おばあちゃんからもらった1万円札は別格です!

 

サークル合宿のときになにかあったときのためにある程度お金をもっておこうと考え、その1万円札を財布に忍ばせました。私が馬鹿だったのは千円札などを全然持っていかなかったことです

 

で、どうなったか。

 

 

 

のどが渇いたな~と思って自販機に飲み物を買いに行ったのですが、使えるのは小銭と千円札ばかり…。1万円はおろかはたまた5千円札すら使えません。

 

の、飲み物が買えない…!どうしよう…!

私は…1万円も持っているのに、水1本買うことすらできないのね…(悔し涙)

 

というはめになりました。

 

 

結局、合宿費を徴収していた先輩に両替してもらって事なきを得たのですが、あの時はヒヤッとしました。

 

 

というのが、私の思う1万円札の限界です。嬉しいようでちょっぴり不便。でもそれが1万円札のプレミア感を演出しているのかもしれません。なにはともあれ、あと5年で使われなくなってしまう紙幣たちを大切に使っていきたいです!

 

 

では!

 

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