大学生活

大学生は自分ルールをもっていたほうがよい!


 

どうもこんにちは、あおです!

 

お出かけからの帰り、母さんに

「帰るよー!新宿なう」(まだ「なう」を使う人間はいるのです)

とLINEをしたら、

了解なう(^^)」という返事が来ました。

どうやら私の母は「なう」をただの可愛いらしい語尾だと思っているようです。一応何回か訂正してるんですけど、全然直りません。

目次-Contents-

自分ルールを決めてみる!

 

今日は大学生が意識したほうが良いことを1つ紹介します。

具体的な何かを紹介するわけではありませんが、私が去年何気なく取り組んでいたことが良かったのでお伝えしますね!

 

私は去年、何に取り組んでいたか…それは、

 

 

自分ルールを制定することです

 

え?自分ルールって何?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、特に難しいことはありません!

 

ただ、「日常の中でこれだけは守るぞ!」というルールを自分のなかで決めておくだけです。たとえば、忙しいって言わない!だとか、レポートは前日までに出す!などです。

 

 

なぜ自分ルールが大切なのか

 

突然ですが、大学生って本当に自由なんですよね。

 

高校までと違って、勉強に関しても、社会とのつながりに関しても、健康に関しても、打ち込める何かに対しても、お金に関しても、いきなり自由が与えられます。

私の感覚としては、「ぽいっ(ー▽ー)」です。

合格したんだからあとはがんばれよ~~、って大学と社会から言われている気がします。

 

少子化による面倒見のいい教育(悪く言えば過保護ですね…)によって、その突然の自由放任は良くも悪くも私たち若者に不安を与えるわけです。

 

これでいいのかな、あっているのかな、もっといろいろできるんじゃないのかな。

 

受験生だったときまで、ただひたすら正解を追い求める勉強をしてきたので、正解なんていくらでもある(もしくは正解がない)世界にいきなり投げ出されて戸惑ってしまうんですよね。

そして大学生活を送っていると、どんなに日常さまざまなことを吸収しよう、なるべく雑多な多くのことに取り組んでみようと思っても、そのうち、もっと自分頑張れたんじゃないのかなという感覚に襲われます。

 

そういう思いが自分を支配してしまったとき、救いになるのは自分がやってきた、体験してきたことやその数よりも

どちらかというと自分が守ってきたものにある気がします。大げさに言うと信念みたいなものです。

 

レポートめっちゃ大変だったけど全部出したとか、模擬国連(出た~~!そういうサークルがあります。必ず記事にします)つらかったけど頑張ったとか、

 

何かに追われていた当時は精一杯だったんですけど、のどもと過ぎれば熱さを忘れるってやつですかね、もっと頑張れたっしょ自分!って思ってしまうんですよ。

 

当時の自分にその余裕は絶対なかったと思うんですけど、後になって大学生活で何してたっけ?って考えると割と何も残っていないような気持ちになります。

 

そんなとき、私にはすごくしょーもないんですけど、これは守ったわ、自分に残ったわというものがありました。それが自分ルールです。何個かあります。

泣かない!という自分ルール

 

大学生になったとき、私は絶対泣かないというルールを自分に課しました。

 

正直に言うと去年1年間で1回泣いちゃったことあるんですが笑、そのときの話はまた今度するとします。

あ、でもDVDや漫画で感動しすぎて泣いたこともありました…。あれ、自分結構泣いたか去年!?

まあ、悲しみやつらさによる涙は1度だけです…(急に説得力を失う)。

 

 

受験生のとき、結構泣いてました。模試が悪かったとか、私立に落ちたとかで。

 

今思えばただの自己防衛でしたねあれは。

別に慰めを狙っていたわけではないし、本当にうわ~~ってなっていたんですけど、泣いていると、成績が伸びなかったときでも責められることはありません。

 

無意識のうちに自分が傷つかないよう逃げていたのだと思います。せこいな~~。浪人で第1志望の大学に落ちたときその自分のずるさを思い知りました。

 

だから、私は大学生活ではつらいことから逃げないぞ、という思いをこめて、絶対泣かないという自分ルールを制定したのです。

 

 

なんだかちょっと重たい話になってしまいましたが、他のはもっと全然軽いです。

忙しいって言わない!という自分ルール

 

後期の授業が始まるとき、私は忙しいって言わない!という自分ルールを課しました。

 

前期でとにかくレポートが多くて、要領も良くなくて、時間がなかったんですよね。大学生ってもっと暇だと思ってた!ってすごく考えてました。

 

忙しいとか時間がないというのは要領が悪いというただそれに尽きるのだと思いますが、当時の私はそれが良く分かっていなかった。

とにかく余裕がなくてずっと忙しいって言っちゃってました。

 

けど、私の周りの人もみんな忙しいって言っていました。何かを頼もうとしても、「ごめん忙しい。」で返されます。

そしてあるとき、これに違和感を覚えるようになりました。

(自分のことは棚に上げて)「お前さん、本当にそんなに忙しいんかね…?」と。

これ、自分も他人から思われてるのかも!と気づいて急に恥ずかしくなりました。

だから決めたのです。忙しいって言葉は絶対言わないぞ!と。

どうしても言いたくなったら、「私は、今、やばい。」って言ってました笑。(忙しいじゃなきゃいいんかーい)

 

 

あと、本当に忙しそうな人(模擬国連の会長とか、バイト先の人)って、全然忙しいって言わないなと。

それがめちゃくちゃかっこよく見えました…!真似したくなったわけです。

 

 

忙しいって言わないようにしたらいいことが結構たくさんありました

まず、自分が時間の使い方を意識できるようになったことです。

無駄な時間を過ごしていないか考えるようになって、スキマ時間と言うやつを見つけられるようになりました。

 

さらに、忙しいアピールしなくなったからか、友達から色々と頼られたり、面白そうな誘いをもらいやすくなりました。

このルールを決めたのは良かったと思っています。

 

やるべきことを後回しにしない!

 

そして今、2年生の春学期、私は去年少しなあなあにしてしまった他の自分ルールをまた制定し直したいと思っています。

 

 

それは、やるべきことを後回しにしない、です!

 

 

そう、レポートとかレポートとかレポートとか………。授業の予習とか復習とか………。メールやLINEの返信とか………。

 

やるべきことを後回しにするといつも締め切りに追われて余裕が無くなってしまうし、時間が経つにつれて腰をあげるのが億劫になってきます。

 

上でも述べた「忙しい」の原因は、私のこの怠惰な性格が生んだものでもあると思うので、これからは直していきたいと思っています!

 

みなさんも、これなら頑張れるという自分ルールを最低1つ決めて、守っていってみて下さい!きっと自分に自信がつきます!

ちなみに私は毎日朝8時までには起きるという自分ルールは全然守れないので途中で抹消しました笑!

 

 

ではでは!

 

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