どうもこんにちは、あおです!
日本酒と焼酎を飲むかっこいい女性になりたいと豪語しつつ、いつも飲むのはカルピスサワーです。こやつらがおいしく飲めるようになる日は来るのでしょうか。
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泳げない人でもマリンスポーツは楽しめるのか?
今回は泳げない人でもマリンスポーツは楽しめるのか?という話をしていきたいと思います。何を隠そう、わたくしあおも泳ぐのが苦手なのであります…!
地上を走らせてくれ、と夏のプールの時間は常々思っていました。
リゾート地などに旅行に行くのはいいものの、
なんて思っていましたね。そういう風に今も思われている方、けっこういるのではないでしょうか!
調べてみると泳げなくても問題なさそうなマリンアクティビティがけっこうあったので、夏休みのセブ島旅行中にいろいろやってみました!
わたし泳ぐの苦手だけどこんな感じだったよ!ってのをお話ししていきますね。
どれくらい泳げないのか、そしてどんなマリンスポーツをしたのか、実際どうだったのかを話していきますね。それではどうぞ!
どれくらい泳げないのか・・・学校の授業ギリ!
泳ぎのレベルは、スイミングスクールに通ったことがなくて、学校のプールの授業は、なんとか…ね…?というレベル。
高校生の時はバタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、自由形の個人メドレー100m(各種25mずつ)を超ゆっくりですが泳ぎ切りました!苦しかったです。死ぬかと思いました。
というわけで、泳ぐのは苦手です。わたしは陸上の生きもの~~~~~。
どうでもいいですが、プールのとき「水の下にも都はさぶろうぞ。」と言いながら水に飛び込むという平家物語ごっこをやるとけっこう盛り上がるのでやってみてください。
行ったマリンスポーツとその感想
その1 キャニオニング(沢下り)
キャニオニングというのは海ではなく川が舞台です!川を下っていって、下っていって、緑やら水のキレイさを噛み締めながら、各所のポイントで川に飛び込む!みたいなアクティビティです。
フィリピンのセブ島にはカワサン滝という観光名所があるのですが、このカワサン滝付近の川を使ってキャニオニングが行われるんですね。
この水がめちゃめちゃにきれいなんですよ!!!本当にすごいですよ!!!
わたしが入浴剤投入と称する写真がこちらです。
うわああああああ!!!この世にこんな川あるんだあ~~~!!!
そんでもって、キャニオニングツアーサイトの飛び込みをしている画像が見た目的に生命にかかわる感ハンパなかったので、きちんと日本語ガイドさん付きのツアーに申し込みました。
ツアー中にやっぱ日本語話せる人いてよかった…って思うことが多かったのでおすすめします。
キャニオニング、とても楽しかったことに変わりはないのですが、やっぱけっこう怖かったですね笑!
ライフジャケットをがっつりつけますし、安全な飛び込み方もしっかり教わるので死ぬことはないですが、高いところから水に何回も飛び込むというのは疲れますわ笑。
キャニオニングは面白かったけれど、人生に1回出来ればいいです笑。
もう一回やりたいとは思いません笑!でも1回はやってみて損がないです!水が超きれいなので、感動しますよ!水はぜひ見てほしい笑!
その2 パラセーリング
(曇り空でした…)
パラセーリングというのは、パラシュートに体をくくりつけて(って表現でいいのか笑?ちょい違う気がする笑。)、船で引っ張ってもらうアクティビティです。宙に浮きます!
高さ設定ががいろいろあるのですが、たくさんお金を払うとより高いものを堪能できます。せっかくアクティビティを行うのだから!という観光客シンキングをもろ発動して、一番高いやつにしてやりましたよ、みなさん。
パラセーリングすごかったです。まじで遠くの町の景色まで見ることができますし、フィリピンの海はこれでもかレベルできれいなので、ほぉ~~~って長老みたいな感嘆しか出てきませんでした。
水に入るとか泳ぐとかとはぶっちゃけ無縁なので、
という人にとって、なんの心配もいらないアクティビティだと思いました!なので、泳げないことを理由にマリンアクティビティを諦めているそこあなた…、パラセーリングはいかがですか?と思います。
ただね、わたしが気になったのは船酔いですね笑。打ち上げ地点?に行くまでボートに行くのと、パラシュートで浮いているときも地味に揺れます!うっすら酔うので車酔いが激しい人なんかはきついかもしれません。
わたしも時と場合によって車酔いをする派なので、頑張って気にしないようにしていました。友達はへっちゃらな人なので全然大丈夫だったみたいです!
その3ボートシュノーケリング
シュノーケリングです。呼吸用チューブがついたデカめのゴーグルを装着して浅瀬の海をぷかぷかするやつです。ちっさい魚なんかを見て、わあ~~きれい!うまそ~~!ってするやつ(?)ですね。
とはいえ、わたしが行ったのは、シュノーケリングはシュノーケリングでも、ボートシュノーケリングというものでした。
ボートシュノーケリングというのはボートで海岸から少し遠いところまで行き、そこでシュノーケリングを行うものでした。普段のシュノーケリングポイントよりも海岸から離れ、水深が深いところで行うものになります。
わたし的にこのフィリピンセブ島マリンアクティビティにおいてもっとも生命の危険を感じたのはこのボートシュノーケルでした!
まじで死ぬかと思いました。泳ぎに自信のない方にはおすすめしません!!!やる人はちゃんと生きて帰ってこような!!!
沖合のほうまで行くと当たり前ですが波が高くなります。
わたし的に持久戦でも持ちこたえられるのは平泳ぎだったわけですが、息継ぎのために顔を上げると高確率で波にばしゃっとやられます。いや息できね~~~~~!!
仰向けになって浮かんでいるとこれまた不意に波がざばっとかかるんですよ。波がいつ来ているかわからないのでこっちのが怖かったですね。
ライフジャケットをつけながら死ぬというのは不名誉すぎると思ったので、生きて帰ることだけ考えていました。
おさかなさんを撮るためにゴープロという水中用カメラを施設から借りていましたが、そんなもんは友達に託して必死に浮きみたいなやつにつかまっていました。
でも!!でも!!そのうちね!!浅瀬に流れたんですよ!!そしたらね!!
波がほとんどなくて、水も明るい色で、魚もたくさんいて、すっごくシュノーケリングっぽいことができたんですよ!!
波がないのは大事ですね。呼吸できますし笑、変なところに流される心配もほぼありません。なので、普通のシュノーケリングは泳ぎに自信がなくてもいける気がしました。すごく楽しかったです。ボートシュノーケリングはやめておいた方がいい!
マリンスポーツ案外いける!
というのが、泳げない者による、泳げない者のための、マリンアクティビティレポートでした。
個人的に、キャニオニングとパラセーリング、シュノーケリングは楽しめるものだと思います。ボートシュノーケリングは…ヤバい!あれは泳ぎの技量がいる。
では!
ゆこさん!コメントありがとうございます。そして、返事がスーパー遅くなってすみませ…