どうもこんにちは、
「タピオカミルクティー飲む金あるなら牛丼食べよう」をモットーに生きています、あおです。
多くの女子を敵に回した気がします、冗談です。ごめんなさい(逃げ)。
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大学がつまらん人もいれば、超楽しいと思う人もいる
今日は「大学がつまらん!」という人のために、大学生活を楽しむ方法を考えてみました。
5月後半から6月にかけて次第に大学に来なくなってしまう人が増えます。これは案外バカにできなくて、授業の教室もすかすかしてきます。
授業がつまらない、あんまり友達ができない、思っていたのと違った…、など理由は様々のようです。
とはいえ、厚かましいですが、私のようにめちゃくちゃ大学が楽しいと思う人もいるのも事実で、なぜこんなにも違いが生まれてしまったのか、不思議に思ったわけです。
大学が楽しいやつの言う事なんか聞けるかーっ!死ねぇーっ!なんてひどいこと言わないで(言ってねーよ)、とりあえず読んでみてください。
大学がつまらない!という人の特徴
大学つまんない!って言っている人には一貫して2つの特徴がある気がしています。それは何かをまずは話していきます。
大学がつまらないと感じる人の特徴① 「知らない」
大学がつまらないという人の特徴の一つ目、それは…圧倒的に「知らない」ということです。
何について知らないの?と聞きたくなるかもしれませんが、もうはっきり言っていろんなことを知らないです。
面白い授業がない、いいサークルがない、いいバイトがない、自分のやりたいことのできる環境がない、大学って思ったよりも何もできない、極めつけ、自分のやりたいことがない、みたいな感じです。
はっきり言います。ほとんどの場合、そりゃ例外もあるでしょうが、それは本人が知らないだけで大体は大学のどこか、また世界のどこかに”望んでいる何か”は存在しています。
「こういうシステムなんで無いんだろー?」「え?これあるじゃん。」「そんなのあるの?」とか。
「こういうことできるサークルが欲しかったー。」「他大のインカレでこういうのあったよ。」「え、そうなの?」とかよくあります。
面白い授業を探すことやサークルを探すのは友達や先輩とのコミュニティが必要になってきますが、
それ以外の、何気に面白そうなシンポジウムだとか大学のイベントは大学掲示板やマイページに出没します。
大学生活がつまらないという人は、高確率でこれらの情報を読み落としている傾向にあります。
大学がつまらないと感じる人の特徴② 受身で消極的
大学がつまらないという人はとにかく動きません。私を楽しませてーというスタンスが見受けられます。
友達から面白そうなことが大学に何も無い、と言われたとき、あれこれ自分の持てる情報を提供してみることもあるのですが、そういう人は基本的に尋常じゃないくらいノリが悪い!!
へー、それたのしそー(棒)、まあ、めんどくさいからいいや。で終わってしまいます。
だから私は言いたい。
「だまされたと思って一回やってみぃよ!!!マジで!!!」
やりたいことがないだとか、めんどくさいだとか思ってしまうのはわかるんですけどね。
それにしても全然動こうとしないことが本当に多い!
大学を楽しむ方法
大学が楽しく感じられなくて、けれど、どうにかしたい!という人はたくさんいるのではないでしょうか。
そうでなかったとしたら、この記事にはたどり着いていないと思います。
どうすればいいかと言われれば、上記の「大学がつまらない!と言う人の特徴」とは逆のことをすればいいわけです。
私は常にこの二つを意識して行動しています。
1、情報収集を怠らない
ぶっちゃけ、大学は究極の情報戦です。情報を得られるか否かで大学生活が全然違うものになります。
情報が無ければ楽単(楽に取れる単位)を知れる方法はなかなか無いですし、楽しそうなイベントが開催されていることを知ることもありません。
これは本当にもったいない!!もったいなすぎて走り回りたくなります。
じゃあどうやって情報を集めたらいいのかと言う話になってきますが、これは、一番手っ取り早いのは情報通の友人を1人作っておくことだと思います。
情報通の友達は大学内外から面白そうなイベント情報を持っています。どうやってそれ調べたの?何で知ってるの?と言わんばかりです。
また、友達がいないという人は大学掲示板を色々あさってみると本当に面白いです。結構いろんなイベントが開催されているのを知ることができます。
いまどき大学掲示板はネットのマイページに記載されているので、大学にわざわざ足を運ぶ必要もありません(父さんの時代は大学にある掲示板見ないと休講すら分からなかった!という話を父から聞いたので一応補足しておきます笑)。
ツイッターや大学のLINE@もなかなかいいです。
2、自分から積極的に動く
情報を集めたところでふーん(-▽ー)、で終わってしまったら意味が無いので笑、面白そうだと思ったらぜひ行動してみてください。参加してみてください。
大学には、頭の良さそうな活動から、めちゃくちゃ頭が悪そうな活動までピンきりであります!ステキ!
このイベント面白そうかもと思っても面白くないこともあります。ちょいちょいあります。けれど、微妙そうだなと思っていたけど、面白かったというものも結構あります。
何が面白くて何が面白くないかは参加してみないと実際分かりませんね。つまらなかったとき、損だとか時間の無駄だったとかは気にしてはいけません!
ぶっちゃけ、大学は何も与えてはくれません。
大学はただ、こんなん実はあるからね~、気づいた人はやってみてと、どっしり構えているだけです。それに気づき、自分で飛び込むことができるか。これがキーだと思うんですね。
大学生は楽しい
偉そうなことをツラツラ述べましたが、やりたいと思っていることが本当にどこにもない場合もあると思うんです。
そういう人が世界のどこかに必ずいるからこそ、イノベーションが起こるし、起業をする人が現れるんですよね。
だから、やりたいことができる環境がどこにもない、と言う人は大学に縛られなくてもいいかなと思います。
バイトやサークルに逃げ込んでしまってもいいです。
でも、大学がつまらないからといって、大学生であることをつまらないと思うのが気が早い!と個人的には思います。
アホなことをしても、いいねー笑って大人から大目に見てもらえるのは大学生まで、
学割が適用されまくるのも大学生まで、
時間が有り余っているのも大学生まで、
役に立つ人とそうでない人という尺度から離れて人と付き合えるのも大学生まで(これは大人への偏見…笑)です。
大学は楽しい!と個人的に思っているのですが、マジで無理という人もいるはず。
そういう人は
まず情報収集してみて、
楽しそうだと思ったらその何かに飛び込んでみて、
それでも無理だったら、
大学の外で自分の居場所を見つければいい
と思います。
今更ですけど、私は大学1年のとき模擬国連というサークルがどうしても楽しめなくてですね……。今回の記事はそれをイメージして書きました。
大学はつまらなくとも大学生活は楽しいはず。何かしら楽しいはず!何か、没頭できるものが見つかるはず!
ゆこさん!コメントありがとうございます。そして、返事がスーパー遅くなってすみませ…