デンマーク留学

外国送金について。留学先大学に授業料を払う、の巻き。

 

どうもこんにちは、あおです!

 

就活の面接で、「どんな社会人になりたいですか?」

と聞かれたので、

 

「月曜日を楽しみだと思えるような社会人になりたいです。」

と答えたら、

 

「心が洗われました。」

と言われました。

 

無事突破☆

目次-Contents-

外国送金について。留学先大学に授業料を払う、の巻き。

 

さてさて、今回は私費留学において銀行の外国送金を使うときの話をしたいと思います。

 

どのタイミングで授業料振り込みが必要になるかは、

デンマークに私費留学する際の流れをおさらい記事を参照してみてくださ~い!そうした方が今回の話も分かりやすいはず。

 

オレオレ、俺だよ。授業料を振り込めというメールが届く。

 

留学したい大学(ここではコペンハーゲン大学)に出願書類を提出し、見事合格(不合格があるものなのか?)したら、

 

 

 

「出願ありがとう!」的な意味が込められているはず?の

 

授業料振り込めメールが届きます!!

 

わああああああああああああああああああああああああ!!

 

37,500DKK(1DKK=17円くらいだから60万~65万円)を払えとな!!

 

 

いや~この時ほど私費留学を呪うことはないだろうと思います。

 

自分が通っている大学の交換留学であれば学費は払わなくていいですからね。

まあ、それでも留学を志すあなた(つまりオレ)は素晴らしい!!立派!!頑張れ!!

 

 

とはいいながらも、

 

ああ、グッバイマネー、グッバイバイト代。しぃーゆーあげいん(祈)。

 

ってなります。

 

メールの内容

授業料支払いやがれメールには以下のようなことが記載されていました。

もちろん本文は英語!

 

<メールの内容>

・支払う金額:37,500DKK

・支払い締切:2020年6月30日(メールが届いたのは6月23日)

※2020年はコロナで授業料の支払い日時が大幅にずれ込んでいました!参考までに、ってかむしろ参考にするなという気持ちです。例年だともっと早いはずです。

 

・振込先の銀行名:Dansk Bank

・銀行の住所:長くてタイピングするのだるいので割愛☆!

・口座名義:コペンハーゲン大学

・口座の住所:割愛☆

・口座番号:〇〇〇〇(伏せます!)

・IBAN番号:〇〇〇〇(伏せます!)←なんかヨーロッパの銀行口座だかなんだかによくある番号だったかな?

・SWIFT-BIC:〇〇〇〇(伏せます!)←なんだっけなこれ笑。

・「あなたの名前(あおちゃんの本名inローマ字)、謎の番号(たぶん出願した際の個人追跡番号)、謎の言葉(おそらく私費留学生だと判別するための言葉)」を書いておいてね!というメッセージ

 

……というようなことが載っていました。

 

いざ、銀行で外国送金!はじめの一歩

さっそく銀行に行って外国送金をしましょう。わたしは大手の銀行の実店舗を利用しました。

 

銀行に行く前にやっておくべきことを3つ挙げておきます。

はじめの一歩的な感覚です。

 

①外国送金を取り扱っている店舗を確認する

大手の銀行であっても、店舗によっては外国送金をやっていないところもけっこうたくさんあるので、

 

外国送金を行っている店舗かどうかを事前にきちんと確認しておきましょう。

 

 

わたしのときはコロナで予約が必要だったので、そういうのもよく確認しておいた方がいいです。

 

 

➁授業料振り込みやがれメールを印刷しておく

 

メモでもいいかもしれませんが、何か書き間違えていると面倒だと思ったのでメールの文面をそのまま印刷しました。

 

拡大して印刷していったのですが、

 

やっぱり窓口で分からないところがあったとき、担当している方に「これです~。」と見せることができたのは良かったです。

 

IBAN番号とかね、よくわからんかったからね。

 

③自分の住所(日本の)を英語で書けるようにしておく

依頼人のところに自分の名前、電話番号、住所を記載するところがあるはずです。

↑これはさすがにどの銀行でも変わらないと思います。

 

署名欄以外は英語で記入する必要があるため、自分の住所は英語で書けるようにしておきましょう!

 

そもそもコペンハーゲン大学に出願する際に住所を書くはずなので、このころには慣れていると思いますが、

銀行窓口でスムーズにかっこよく手続きをするためにも、もう一度確認しおきましょう!

 

外国送金での実際の手続き

手続きには銀行のタブレットを使いました。

 

そんでもって、担当の方に導かれていれば自然と終わる!

 

とはいえ、担当の方もエキスパートというわけではなさそうだったので、自分でも授業料振り込みやがれメールをもとに一個一個確認して進めました。

 

 

振り込みができるいろいろな通貨があったのですが、

 

デンマークの通貨DKK(デンマーククローネ)があったので!それで振り込みを実行しました。さすが大手の銀行はありがてぇ~。そろってる~。

※銀行にDKKがなかったときのことは分からんぬ、すみません……。

 

 

あと、送金目的を聞かれると思うのですが、これには「SCHOOL EXPENSES」と記載しました。

なんて書けばいいんだ!と思ったのですが、たしかこれは銀行の方が助け舟を出してくれました。

こういう風に書くことが多いですね、的な。

 

 

忘れてはならないのが、送金手数料

わたしの場合、きっかり1万円取られました!!!!あああああああ!!!!

 

銀行の外国送金がネットでできる!?

銀行の外国送金サービスって、いまやネットでできるというのがあるんですよ。

 

今言った手数料もネットだともっと安くなるそうですし、あと振り込みが早い的なことも聞いたことがあります。

 

しかーし、そのネット外国送金サービスは基本的にドル、ユーロなど有名どころばかりです!

 

DKK(デンマーククローネ)はなかった!

よって、ネットによる外国送金サービスを始めてもデンマークには使えません。

 

外国送金に関して、勝手にすっきりした話。

ここからは私の授業料支払いに対する疑問をご紹介し、勝手に推測&意見を披露したいと思います。

 

 

外国送金をするにあたって、

DKK(デンマーククローネ)である必要はあるのか!?

とすごく疑問に思っていました。

 

 

銀行によっては取り扱いがなくて不便だし、ドルユーロでもなんだかんだいけるんじゃないの?って思っていたのですよ。

 

 

 

でもよく考えたら、

 

当たり前ですけど、

 

 

為替ってあるじゃないですか。

 

 

円やその他の外国通貨で送ると、正確に37,500DKK(授業料)を支払うことができないんだなーって。

 

 

どれだけしっかり計算しても、足りなかったり、ちょっと多かったりが発生しますよね。

 

 

足りなかったら足りなかったで、外国送金againみたいなことになるはずですし、

 

多かったら多かったで、コペンハーゲン大学が超過分をどうにかこうにかしなきゃいけなくなりますよね。どうするのか方針は知りやせんが、ちょっと面倒だろうなと想像できました。

 

 

なので皆さんも、DKKの扱いがある銀行で手続きをした方がいいと思います!

 

 

まあ、なんだかんだ何とかなるんだろうけども!

 

 

というわけで、人生で一番いっきにお金を使った瞬間でした笑笑

ちょっと緊張しますが、頑張ってくださいね!

 

ではでは~!

 

 

 

 

 

参考までに、わたしの場合は6月23日に振り込めメールが届いて、送金の締め切りが6月30日でした。与えられた時間はわずか1週間!

 

 

んでもって、どんな方法で支払いをするかというと、これ!銀行での外国送金!

授業料振り込めメールにはコペンハーゲン大学の口座番号とかそういう情報が載っていたため、外国送金が浮かびました。クレジットカードとかでもいけたのかな?わかんね。

 

わたしは大手の銀行口座を持っていたので、それで外国送金を行いました。店舗によって外国送金をやっていたりやっていなかったりしますし、予約が必要(コロナだったから?)だったりするのでよ~く確認してから店舗に足を運ぶようにしましょう!

あとは、銀行の担当の方がいろいろやってくださるので笑、その流れについてやっていけばよいでしょう。

ただ、何でもかんでもおまかせ!というのは無理だったので、届いたメールを熟読し、銀行の方にも一般的な記入例などを聞きながら進めていきました。

そういやなんですけど、手数料を1万円くらい取られます。銀行によるのかな?

 

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